2006年07月25日

明日の朝日はどっちから昇る

 誰にでも予想できることかもしれないが、とりあえず今後の予想。主に朝日の。

・「北朝鮮の人民を入国拒否したのは人権問題だ」
・「天皇の靖国行かないぞ宣言は重いので次期総裁候補もそれに従え」
・「でも皇族には発言権なし、無駄なことは言うな黙れ」

 これで朝日も正常運転。



 ちなみにこの天皇の真意だとかなんだとか言われている報道については、おれは何の興味もない。今の主権は国民にあるわけだし、皇族が行く行かないというのとは別問題。むしろ皇族を政治に利用しようとしているマスコミに対してなおさら嫌悪感を感じる。まぁこの辺についてはもうちょっと時間をかけて見極めてから、まとめてみたい。

 現時点ではどの程度まで真実なのかは分からないが、この「天皇発言」が捏造であった可能性が持ち上がっているようだ。よく調べたものだと思うが、所詮は総反日のマスコミがこれを取り上げることはあるまい。自分の尻も拭けない未熟な人間の集団、それが今のマスコミの姿だからだ。


 興味がある方は、こちらの記事を一読ください。ただし真実かどうかは御自分で判断を。

やはりねつ造だった「天皇発言」(依存症の独り言)
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/07/post_5e43.html

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2006年07月21日

税金の無駄遣いここに極まれり

 これまでもいろんなところで問題となり、今回の北の暴発により更に露となった総連施設の税金減免措置。小ブログでは以前からこれらの措置は決して「公共性」を基にしたものではなく、単なる優遇(つまり日本人差別)であるとしてきた。このほど総務省が発表した全国の減免措置実態により、未だに多くの自治体でこの下らない措置が続いていることが分かったが、関連して報道されるさまざまな記事の内容により、おれが考えていたことが事実であったとほぼ確信できたのは思わぬ収穫だった。

 そして同時に、税金や年金の無駄遣いは大々的に報道するマスコミがこれらの問題に一切触れないことから、相当な圧力(そのほとんどは恐らく暴力に基づくものだろう)があり、また現実として日本人差別が行われていることも理解できた。もともとマスコミに報道者としての自覚も覚悟もないことは分かってはいたが、それにしても情けない限りだ。



--- 以下引用



総連施設、85自治体が減免措置継続

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連施設が所在するとみられる全国140自治体のうち、平成18年度も44市が固定資産税全額を減免し、41市が一部減免している実態が20日、総務省の調べで分かった。全額減免していると回答した自治体は前年度から19市減った。同省は6日、北朝鮮によるミサイル発射を受け、朝鮮総連関連施設への固定資産税を減免していた自治体に見直しを求める通知の徹底を指示しており、今後も「法令の適正な運用」を促すことで北朝鮮への圧力を強めていく方針だ。
 総務省の調査では、今年度になってこれまで実施していた固定資産税の全額減免措置をとりやめたのは、盛岡、千葉、八王子(東京都)、高知、宮崎など8市。一部減免から減免実施を取り消したのは秋田、横浜、静岡の3市。川越(埼玉県)、浜松(静岡県)、長崎など9市は全額減免から一部減免に切り替えた。

 また、減免措置の見直しを「検討中」と回答したのは東京都や松本市(長野県)など8自治体で、宇都宮、岸和田(大阪府)、下関(山口県)など6市は前年度に続いて回答を拒否した。

(07/20 19:25)

http://www.sankei.co.jp/news/060720/sha088.htm



2006年07月20日

総連施設の課税優遇13減  自治体の固定資産税で

 総務省は20日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連施設に対する2006年度の固定資産税の課税状況調査の結果をまとめ、課税減免の優遇措置を実施しているのは85自治体で、昨年度の98自治体から13減少したことが分かった。

 朝鮮総連本部、地方本部、支部などがあるとみられる140自治体を対象に調査した。課税減免を中止したり縮小するなど、昨年度より厳しい措置を取ったのは24自治体に上った。

 本年度に全額減免した自治体は44(昨年度63)、一部減免は41(同35)。減免せずに課税したのは41だった。優遇措置の取りやめなどを検討している自治体は8、回答を控えたのは6あった。

http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack.cgi?politics+CN2006072001004952_1



朝鮮総連関連施設、24市が固定資産税減免見直し
2006年07月20日20時26分

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連施設がある自治体のうち、24市が今年度から固定資産税の減免措置を廃止または縮小するなど、見直しを行ったことが20日、総務省の調べでわかった。05年度まで全額減免していたが、今年度から減免をやめた自治体も千葉、盛岡、高知、宮崎など8市ある。これで、何らかの減免措置をとっている自治体は、05年度の98市町から85市町に減った。

 調査は北朝鮮によるミサイル発射を受け、総連関連施設があるとされた全国140自治体を対象に緊急に実施した。

 05年度の減免内容を見直した自治体は、全額減免をやめたのが8市、一部減免に縮小したのが大津、長崎など9市、一部減免から減免をやめたのが横浜、秋田、静岡の3市で、大阪、神戸など4市は一部減免の範囲を縮小した。

 一方、今年度、固定資産税の全額を減免している自治体は44市町(05年度63市町)、一部減免は41市(同35市)、減免を実施していないのが41市(同32市)。6市は回答しなかった。

http://www.asahi.com/politics/update/0720/011.html



総連施設の税減免取り消し/横浜市、ミサイル発射で初

 横浜市の中田宏市長は12日の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射を受け、市内10カ所の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設すべてについて、本年度分の固定資産税と都市計画税の減免措置取り消しを決めたことを明らかにした。

 市によると、ミサイル発射を受けた減免取り消しは全国初という。取り消しに伴う課税額は約440万円。近く全施設に減免不許可通知書と納税通知書を送付する。

 中田市長は「朝鮮総連は北朝鮮と一体の組織」との認識を示した上で、取り消しについて「今まで友好的にありたいと願って減免してきたものがなぜなくなったのか、国(北朝鮮)に伝えてもらいたい。わが国の国民の不安を伝えてもらいたいとの願いを込めた」と説明した。

(2006/07/12 19:10)

http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.npnews?newsid=2006071201003933&genre=national



名古屋市、総連の固定資産税見直しへ

 北朝鮮のミサイル発射を受け、名古屋市の松原武久市長が10日の定例会見で、同市内にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連施設に対する固定資産税の減免措置について「このような状態が続けば厳しく対応しなければならない」と述べ、見直しを検討することを明らかにした。
 同市は、朝鮮総連愛知県本部と8支部の計9施設について、固定資産税を減免している。

【2006/07/10 大阪夕刊から】

http://www.sankei.co.jp/news/060710/sei043.htm



秋田市が異議申し立てを却下/朝鮮会館の税減免不承認

 秋田市は18日、同市中通にある朝鮮会館の固定資産税の減免申請を不承認とした件で、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)県本部から出されていた異議申し立てを棄却した。

 不承認に対し、総連側は「市民である在日朝鮮人の生活や権利を守る施設」などとして、先月28日付で異議申立書を提出していた。庁内で検討したが、資産税課は「減免対象は地域住民が利用する公民館や集会所となっており、不承認を取り消す理由は認められなかった」としている。

 市は昨年まで21年間にわたって同会館の固定資産税を減免。しかし公益性の有無など厳正に判断することを求めた総務省の通知を受け、本年度は利用実態を調査した上、不承認としていた。

(2006/07/19 09:40)

http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20060719e



--- 引用終わり




 一聴したところ朗報に聞こえるが、残念ながらこの程度のニュースではとても朗報とはいえない。いろんなツッコミどころがあるので、ちょっとだけ見てみよう。


 秋田の例。総連の主張「市民である在日朝鮮人の生活や権利を守る施設」というのが全く意味不明。半島人は市民ではないし、そんな存在の権利を守る施設が税金の免除を受けられるわけがない。「スパイ活動の本拠地である施設」が正しい表現だろう。また、この申立書により秋田ではこの施設に「公益性」が100%ないことが明らかになった。ということは、むしろ今まで減免していたことが間違いであり、その責任が問われてしかるべきではないか。秋田の人にとってはいい機会だと言える。

 名古屋市長。現在の状況を具に観察し、正確に把握しているのならば「このような状況が続けば」という注釈は必要ない。これでは名古屋の長はアンテナの精度が低いということを内外にアピールするだけだ。即刻減免措置を打ち切り、かつ過去の分も含めて適正だったかどうかを検証する段階にいてしかるべきだ。相変わらず自治体の危機管理能力は精度が悪い。

 もっと問題なのは中田市長の発言だ。

>「今まで友好的にありたいと願って減免してきたものがなぜなくなったのか、国(北朝鮮)に伝えてもらいたい。わが国の国民の不安を伝えてもらいたいとの願いを込めた」

 総連施設へ税の減免が行われるのは「公益性が認められるから」ではなかったか? この中田市長の発言は、これまで地方自治体が有権者からの抗議に対して使ってきた「公益性」という理由が正に建前に過ぎず、実際の理由ではないことを図らずも自ら告白することとなった。つまり総連の施設には一切の公益性はなく、税金の減免措置の理由とはならない。少なくとも横浜では、市民からの問い合わせに対して以前と同じく「公益性」を理由とした言い逃れをした場合は、この中田発言と矛盾するということを追求すべきだ。

 大体現在日本は北朝鮮と国交があるわけではないし、現実的には対立関係にある。たかが地方都市の一つで税金を免除した程度で、友好関係になれるとでも思ったら大間違いだ。半島人の性格から言うと、「一つ免除すれば十の免除を要求する」のが当たり前だし、現にそうなっているではないか。今回の減免措置の取り消しは至極当然であり、むしろ遅すぎたと言えるだろう。今後このような利敵行為が横浜市では行われないように切に希望する。また地元の方々は、自分たちの生活に密接に関わることとして、興味を持ってもらいたい。あなた方にはこの問題に対して声を上げる権利と理由があるはずだ。


 全体を通して、これまで自治体が税金を免除する理由として盾にしてきた「公益性」という言葉が、完全に嘘であったことが分かる。間違いなくこの施設は朝鮮人しか使わないものであり、日本国民の利益にはならない。むしろ害となる可能性の方が高いものだ。

 このような施設に対し、これまで長い間税金を免除してきたことの方がはるかに大きな問題であり、未だに減免を続けている自治体の意図が全くもって分からない。地方経済が厳しいという理由で公共サービスは縮小傾向にあるというのに、何ゆえ特定の民族だけを優遇する必要があるというのか? その裏には、間違いなく特定の団体との間の利害関係または暴力などによる脅迫があると見る以外にない。

 今回の一連の流れは、このことが明確になっただけでも大きな収穫だったと言える。まだまだ大きな前進とはいえないが、この日本を日本人の手に取り戻すことができる可能性を秘めた一歩であることは間違いない。残念ながらおれの住む札幌も、未だに減免措置を続けている自治体の一つである。恥ずかしい限りだ。今後はこのことについて、個人的に質していくつもりである。ご期待いただきたい。
posted by Yu at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

命の価値

 おれはめったにテレビを見ない。あまりに下らない番組しか流れていないことと、そんなものを見る暇があったら別なことをするからだ。特に最近はどのチャンネルを見てもやっていることは皆同じだし、出てくる顔も似たようなものだ。見る価値を感じない。で、ニュースくらいならまだマシだろうと昨日久しぶりにテレビに灯を入れてみたのだが、おれの考えもまだまだ甘かったようだ。

 ちょうどチャンネルが合っていたのが某すぽるとをやっている局だった。ニュースの内容もさして目新しいものはなく、ただフィルター掛けされた北のミサイル報道をやり、続いて神奈川の交通事故の判決の話題に移った。

 この交通事故については、改正道路交通法の施工直後だったことや被害者数が多かったことなどもあって比較的大きく報道されたため、ご記憶の方も多くいらっしゃるのではないか。一応、今回の判決に関する記事を引用しておこう。



--- 以下引用



危険運転の被告に懲役16年 横浜の高校生9人死傷事故

 横浜市都筑区の私立サレジオ学院前で昨年10月、下校中の高校生の列に乗用車が突っ込み9人が死傷した事故で、危険運転致死傷罪に問われた元警備員、小泉祐一被告(24)に対し、横浜地裁(栗田健一裁判長)は13日、懲役16年(求刑懲役20年)を言い渡した。小泉被告側は判決を不服として即日控訴した。
 栗田裁判長は、車のタイヤ痕や破損状況などから「時速100−120キロで走行していた」と認定し、「時速65キロだった」とする弁護側の主張を退けた。その上で、「進行を制御することが困難な速度で走行し、進路外へ横滑りしながら歩道上に暴走させた」と指摘。被告が被害者らに謝罪の言葉すら述べていないことを批判した。

 検察側の求刑は同罪の法定最高刑だったが、同裁判長は量刑判断について「他の事案との均衡をふまえ、最上限の懲役刑は躊躇(ちゆうちよ)を覚えざるを得ない」と述べた。

 判決などによると、小泉被告は昨年10月17日午前11時20分ごろ、サレジオ学院北門前で、右カーブする市道を時速100キロ以上で走行。カーブを曲がりきれずに、歩道を歩いていた同校の高校生の列に突っ込み、当時高校1年の男子生徒2人を死亡させ、7人に重軽傷を負わせた。

 判決後に記者会見した遺族らは「被告が反省しているとは思えない。2人も亡くなって懲役16年は短すぎる」と怒りをあらわにした。死亡した生徒の父(48)は「判決の(量刑)理由はとても抽象的。何人死ねば最高刑になるというのか」と語った。

(07/13 19:42)

http://www.sankei.co.jp/news/060713/sha076.htm



--- 引用終わり




 判決では、求刑の20年に対して16年を言い渡している。この量刑が妥当かどうかはおれにはわからない。もちろん被害者の遺族からすればどんな量刑であっても重過ぎるということはないだろうし、加害者からすればどんな量刑でも軽すぎるということはないだろう。だが、罪の多寡を決めるために司法が存在する以上、その判断は尊重されるべきだ。そして、それでは感情的に納得できない時のため、また人間である以上必ず起こるミスを救済するために、控訴という手段も用意されている。不満があるならば控訴し、更に新たな判断を仰ぐのがルールに則った方法だろう。

 この裁判長の発言には、法的な量刑に対する判断基準とは別に、他の裁判での判例とのバランスを取るという意味でのある程度の裁量があったことを示している。これは、法の下の平等を約束した憲法の姿勢に則ったものだし、刑量の判断を事例ごとに左右しないという意味で、正しいものだとおれは考えている。そして、どんな重刑を課しても被害者の失ったものは取り戻せないということから考えて、遺族の言葉はある意味正当性がある。遺族は、判決に対して文句を言う権利があるからだ。ただしその不満を具体化させるには、法に則った手続きが必要なことは言うまでもない。


 ところがここで問題なのは、この判決に対する某ニュース番組の解説を担当する人間の発言だ。おれの記憶どおりに記述すると、彼はこのような内容の発言をした。

 「司法は、被害者が若年であった場合などには、被害者の将来のことも考えて、もっと踏み込んだ判断を適用することもあっていいのではないでしょうか。貴重な未来を奪われたことを考えると、今回の判決には不満が残るのも仕方ないでしょう」

 記憶に頼っているので、一言一句まで正確ではないことをもう一度記しておく。


 彼のこの発言には、大いに問題があるとおれは考えている。もちろんマスコミの無責任な体質が前提としてあるとはいえ、仮にも解説を担当する立場の人間がこれだけいい加減な発言をすることが許されるのは日本くらいだろう。

 この発言の何が問題なのか。それは、彼が「法の下の平等を無視している」ことおよび「人間の命に値段をつけていること」の二点である。

 まず、彼の言う「踏み込んだ判断」とはつまり、「この被告に対してはもっと重い刑を適用してもいいいのではないか」という問題提起である。だがこの判決は、これまでの判例や法に定められた刑量などから導き出されたものであり、この正当な基準を無視しろというのでは、司法に平等性を無視しろと言っているのと同じだ。この事件は重くすべきだ、この事件は軽くすべきだなどということが、果たして一人前の社会人の発言かどうか。身内の犯罪は報道しないというマスコミの甘い体質と、性格を一にする意見ではないか。

 さらに、彼の言う「被害者が若年者の場合は刑を重くしろ」というのは、人間の命の価値を、若い者は価値が高く、年を取ったものは価値がないとすることである。自分自身もかなりいい年をしているので、自分自身に価値がないというのと全く同じだ。彼の論で行けば、たとえ交通事故で5人を死なせたとしても、それが全て100歳以上の老人であるならば刑を軽くしろと言うことになる。馬鹿げた話だ。仮に、被害者が未成年で、かつ過去に殺人を犯した人間だった場合はどういう反応をするのだろうか。またはこの被害者が未来に、犯罪に手を染める可能性が全くないとでも言うのだろうか。だとしたらあまりに想像力のない発言である。


 事実をありのままに伝えることが「報道」の真価である。その意味からすると、これらのニュースと称する番組が、報道を称するにはまだまだ未熟であり、また中立の立場でもなんでもないことが分かる。更には、今のマスコミで大きな顔をしている「解説」という人種が、耳障りのよさそうな結論だけを軽々に発言するだけの存在であることが、この件にもありありと表れている。

 私たちは日常生活でこれらのニュース番組を見て、情報を知ることも多い。だがそこには、間違った価値観、間違った方法、間違った基準で作られた情報が残念なくらい多く存在している。これらを見分けるための、しっかりした自分なりの基準を持ち、惑わされない耳と目を養うことが、この情報の氾濫する社会では重要である。今回取り上げた例からも、「マスコミを信頼するな」という言葉が至言であることが、とてもよく分かる一例だ。



※注:本日のエントリは、2006/07/18に投稿しています。
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2006年07月13日

失格政治家

 政治家には多くの「政治家として失格」の人間がいる。例えば、日本国民のために活動しない者。日本の国益を損ねることに命を懸けている者。外国に媚を売ることしか考えていない者。自分の名誉欲、自尊心を満たすためにだけ政治家をやっている者。そんな政治家が、とても残念ながら今の日本にはかなり多くいる。

 そしてそんな「失格政治家」の代表格ともいえる山崎氏が、またしても大口を叩いたようだ。



--- 以下引用



敵基地攻撃論は重大な憲法違反、山崎拓氏が批判
北朝鮮の核問題

 自民党の山崎拓・前副総裁は12日、大阪市内で講演し、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた政府・自民党内の敵基地攻撃能力保持論について「日本の国是の専守防衛体制に反するし、重大な憲法違反になる。戦前回帰の危険性を持っている」と批判した。

 保持の検討に言及した額賀防衛長官と麻生外相については、「政府の外交・安全保障担当者が進んで発言するのは厳に慎むべきだ」と苦言を呈した。

(2006年7月12日23時46分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060712ia21.htm



--- 引用終わり




 山崎氏の言葉は、全く中韓の主張をそっくりそのままなぞっただけのものだ。つまり日本の国益よりも特定三国の利益が優先という姿勢を明確に打ち出しているわけで、これこそ外患誘致に匹敵する利敵行為である。いったいどこの国の政治家を気取っているのか、正気を疑う。憲法違反の根拠すら示していないし、国防の長が国防の指針に関して発言することは当然の責務だ。むしろそれすら規制しようかという山崎氏の発言こそ、「厳に慎むべき」ものだろう。人の振り見てわが振りなおせとは言うが、これほど厚顔な発言をして恥じないその感覚をまずは疑う。


 何度も言うが山崎君、君はもうこの日本には必要のない存在だ。土下座外交とご機嫌取りと譲歩でしか政治を行えない、前世紀の遺物とも言えない、使い古された雑巾並みに価値のない政治家だ。政治的な感性も、国際的なバランス感覚も、状況判断能力も、日本を大事に思う気持ちも、全てが明らかに普通の国民よりも劣っている。あまりに政治家として、いや人間としての資質に欠けている、それが今の君の姿だ。

 以前にも小ブログでは君の事を批判した。落選したことで、国を売る姿勢を強めたのが今の君だ。君のような人間に日本の将来を託すことは絶対にできないし、むしろ日本の政治について口を出してくることは有害だ。誰のために政治家をやっているのか、一度国民がどのように見ているのか聞いてみたらどうだ。年を取って耳の聞こえも悪くなったのは分かる。下らない名誉欲と権力欲だけで政治家の椅子にしがみつき、国を切り売りすることで自分の欲望を満たすのはもうやめてもらいたい。もう一度はっきり言うが、君はもう必要ない。故郷に帰り、ちやほやされ続けた甘美な思い出だけに埋没して生きればよい。二度と出てくる必要はない。


※注:本日のエントリは、2006/07/18に投稿しています。
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2006年07月12日

どうでもいい

 何度も書くのは面倒なので、一度だけ。



--- 以下引用



朝鮮学校の生徒に嫌がらせ60件以上 ミサイル発射後
2006年07月12日06時47分

 「東北アジアの平和と日朝国交正常化」をテーマにしたシンポジウムが11日、東京都千代田区で開かれた。朝鮮半島情勢に詳しい研究者らが400人の参加者を前に、北朝鮮のミサイル発射を踏まえて北東アジアの平和への課題を議論した。

 李鍾元(リー・ジョンウォン)・立教大教授は日本政府の対応について、「制裁や圧力の強化だけでは状況を不安定にする可能性が高い」と指摘した。在日本朝鮮人人権協会の宋恵淑(ソン・ヘスク)さんは、ミサイル発射後、朝鮮学校の生徒への嫌がらせが全国で60件以上あったと報告した。

http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200607120068.html



--- 引用終わり




 来たきた、被害届もない被害報告が。「半島が犯罪」→「嫌がらせされたと主張」→「嫌がらせがあったと朝日が報道」はもうお得意のパターンだな。こんな下らないことが記事になる朝日、もう新聞やめろよ。

 少なくとも

・被害届を提出していない
・犯人が日本人である証拠がない

である以上、「だから何?」で全て終了。少なくとも日本で起きたチマチョゴリ切り裂き事件に、自作自演以外は一件もないことだし。少なくとも証拠がない以上はそう考えるのが自然。相手は世界に名だたる捏造民族だ、証言だけで証拠になるわけがない。


 まぁそういうことなので、小ブログでは以降朝日関連の話題は「特定アジア」カテゴリでお届けします。
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2006年07月10日

我田引水

 マスコミ人の中に、自分は情報を扱うことに対して特別な権力を持っているという幻想を抱いている者は多い。確かに報道やその他番組を構成する上で、情報の収集や選別、編集などを行うことはあるだろうが、あくまでそれは「事実を事実として伝える」ことでのみ許された行為である。放送においてヤラセなどが問題であるのも、この「事実を事実として放送していない」ことに起因する。

 一般に大多数のマスコミは、問題がある場合はそれを修正し、曲がりなりにも正しい報道の姿を取り戻すことが責務とされている。ところがそんな中、大手マスメディア会社であるTBSには、事実を報道することにはあまり熱心ではないようだ。



--- 以下引用



TBSがまた“超訳”小泉の靖国参拝のコメントで
米下院委員長談話「強く感じてるわけではない」のに…

 筑紫哲也氏がキャスターを務めるTBSの「ニュース23」(29日放送)が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のコメントを、「行くべきではないと強く思っている」という日本語字幕を付けて放送。7月5日、番組中で釈明した。

 同局では「字幕表示に一部正確さを欠く表現があった」としているが、コメントのキモとも言える部分での誤訳だけに致命的だ。

 TBSの“超訳”はこれが初めてではない。翻訳ではないが、同局は平成15年11月放送の「サンデーモーニング」でも、石原慎太郎東京都知事の「日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言を「100%正当化するつもりだ」と字幕を付けて放送。同知事から告訴と損害賠償訴訟を起こされ、謝罪して先月、和解したばかり。

 はたして、能力不足なのか、それとも…?

ZAKZAK 2006/07/08

http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_07/g2006070801.html



--- 引用終わり



 これまでも、自分の番組では彼が「絶対正義」との立場で放送を行ってきたわけだが、いったい何を考えているだろうか。寄る年波に判断力が低下しているのはしかたない。周りから持ち上げられ続け、肥大化した自尊心によって完成が鈍くなりすぎたこともまぁ、しょうがないかもしれない。それにしても、人が発した言葉が、自分の都合のいいように聞こえるのだとしたら、もはや何をかいわんやだ。彼の番組などここ数年見たこともないが、白を黒と言いくるめるような番組なのかと思うと、見ている人が哀れだ。

 記事にも例として触れられているが、TBSは関口宏の番組で石原都知事の発言を捏造するという前科もある。それだけならば番組の責任ということで逃げられたかもしれないが、何度も起こるようでは局全体にそのような風潮ができていると解釈されてもおかしくはない。むしろTBSの姿勢を見ると、これまで問題にならなかった方が不思議だ。記事ではまだ「能力不足」としているが、まだ意図的とは言わないだけ好意的な言葉選びをしていると言える。が、今までの報道姿勢を見る限りは何らかの意図を感じてもおかしくはないくらいだ。


 放送業界には常識は通用しないというが、そんな人間がしたり顔で報道番組なんぞを作っている今の状況が、やはり異常だというべきなのだろう。「我田引水」という言葉の意味をもっとよく理解して、自らの行動を反省することを勧める。というよりもこれは寧ろ「他の田の水を奪って自分の田に持ってくる」行為だから、我田引水よりも更に酷いことと言っても差し支えあるまい。

 ま、反省だけなら猿にもできる。それすらできないTBSは、猿以下だということかな。
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2006年07月07日

低質な嘘と笑えない喜劇

 もう、やめたらどうだ。

 そんな感想しか出てこない、金英男の記者会見。嘘を嘘で塗り固めた結果がどうなるか、きちんと分別をわきまえた大人であれば分かるはずだ。現に、君の敬愛するパーマを見よ。自分の欲望以外全てを嘘で塗りつぶした人間が、どのような立場に立たされているか。そこには目隠しをしたまま自ら進んで断崖絶壁に歩を進める、愚か者の姿しかない。君はその轍を踏むつもりか?

 どのような考えで、北朝鮮が君に会見を強要しているのかは知らない。または進んで会見を開いているのかもしれない。だがその内容は、子供も騙せない幼稚な嘘と欺瞞に満ちた、情けない茶番でしかない。君がやっているのは、北朝鮮や自分を擁護することではない。めぐみさんの名誉を傷つけ、めぐみさんの家族に毒を振りまいているのだ。仮にも一度夫婦という関係にあったと言うのならば、それがいかに卑劣なことかよく考えることだ。


 この茶番の中で何度も繰り返し語られる、北朝鮮でのめぐみさんの姿。昔の写真まで持ち出し、めぐみさんが「北朝鮮で幸せな暮らしをしていた」と言うが、それはただの「死人に口なし」とばかりに、事実ではない「自分の願望を述べているだけ」の話だ。

 よく考えてみてほしい。

 わずか13歳という幼い女の子が、言葉も何も分からない異国に力ずくで連れてこられた。これだけでも、彼女の心痛は想像するに余りある。そんな彼女が、われわれには想像もできないほどの苦労をしながら成長し、他に拉致された人々と知り合うことによりわずかながらの心の安定を知った。日本に戻り、元の生活に戻りたいと願わない日はなかっただろう。

 そこへ下された、結婚の命令。それも、知らない異国の男とだ。これは彼女にとって、いつの日か祖国へ戻るという彼女の願いを打ち砕くものだっただろう。本心から願っているわけでもないが、結婚をすれば子供ができることもある。そうなると、たとえ自分は日本に戻れても、子供を北朝鮮に人質に取られたままとなる。例え望まぬ結婚であっても、自分の子供であれば幾らかの愛情は抱くだろう。その愛情を、卑劣な北朝鮮はめぐみさんを縛り付けるための枷にしようとしたのだ。人間として最低の行為だ。


 北朝鮮が拉致を認め、被害者の実態が明らかになってから、これまで多くの写真が公開された。特にめぐみさんの写真は、未だに新しいものが提示されている状況だ。だがどの写真を見ても、日本にいたころの写真と比べて、笑顔の消えためぐみさんしか写っていない。これはつまり、めぐみさんが幸せな生活をしていたとする会見とは明らかに矛盾する。

 おれはめぐみさんの写真展に足を運び、その愛らしい笑顔に溢れた写真に胸を打たれた。だが北朝鮮が出してくる写真には、無理をして作り笑いをしためぐみさんしか写っていないではないか。一人で写ったものにはまだ、わずかながらも笑顔がある。だが「家族」と称する人間と写った写真のめぐみさんの表情からは、諦めしか感じ取れない。


 会見では、日本を非難する言葉しか吐かない金英男。そこには、口では愛する妻とはいいつつも、その妻の故郷に対する愛情など欠片もない。めぐみさんに対しても、果たして愛情があるのかどうかも疑わしい。死んだ、入院した、火葬にした、遺骨を手に入れた…それら全てについて、この自称夫は正確な日付すら覚えていない。愛情があるならば、そのことは決して忘れないはずだ。彼の言葉は、嘘で満ちているとしか言えない。

 前回の会見で失敗したのを取り戻そうとしたのか、今度も入念に練習を重ねたと思しき「会見」だった。特に、日本のマスメディアによる検証番組で糞味噌にけなされたことに鑑みたのか、その指摘どおりの修正内容だ。北朝鮮の政府の人間をカメラに映さないようなカット割り。自分の台詞が終わりヘギョンにカメラが移った時、画面の端でこれ見よがしに涙を拭く金英男。全てが計算されたものであり、質の悪い演劇にしか見えないのも当然だろう。


 ミサイルを発射したり、凍結されていた核開発を再開させたりと、北朝鮮は自滅への道を確実に歩んでいる。こんな国にいつまでも義理立てをしてどうなる? 下らない茶番じみた会見を何度も開き、拉致被害者とその家族を愚弄し続けることに何の意味がある? 北朝鮮がまともな国に戻ることは、もはやあり得ないと思っていいだろう。そしてその体制が長くは続かないことも、もはや目に見えている。そんな国に拉致された身でありながら、完全に心まで染まってしまった金英男の言葉には、一切の信用ができない。

 納得をさせたいのであれば、それだけの証拠を見せるべきだ。日本はそう繰り返している。それに応えることができないのは、嘘を言っているか事実ではないかのどちらかだ。これ以上見苦しい姿を世界に晒すのはもう、やめたらどうだ。これが最後の、善意からの忠告である。
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2006年07月05日

人工衛星と言ってた馬鹿の顔が見たい

 ついに、北は禁断の領域に足を踏み入れた。



--- 以下引用



北、ミサイル5発発射

 北朝鮮が5日未明から、ミサイル複数を日本海に向けて発射した。いずれも日本から数百キロ離れた海上に落下したとみられる。政府はミサイルの種類や発射の状況などを調査しているが、テポドン2号の可能性が高い。被害は確認されていない。北朝鮮による弾道ミサイルの発射とすれば、平成5年のノドン、10年のテポドン1号に続くもの。
 安倍晋三官房長官は同日午前6時すぎから緊急記者会見を行い、「各国の事前の警告にもかかわらず発射を強行したことは重大な問題」と述べ、厳しく抗議する考えを表明した。

 米国が4日にスペースシャトル「ディスカバリー」を打ち上げたことから、北朝鮮がこれに対抗してミサイル発射を断行したともみられる。

 政府筋によると、ミサイルは5日午前3時半すぎから同5時にかけて発射されたとみられ、北海道の西方500−600キロや新潟県沖北西部約700キロの海上などに着弾したとみられる。政府内には、このうち1発が中距離弾道ミサイル「ノドン」だったとの見方もあるが、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に失敗した可能性が高い。他の2発は短距離弾道ミサイルのスカッドミサイルとみられている。

 北朝鮮の北東部の咸鏡北道花台郡にあるミサイル実験場では、5月からテポドン2号の発射準備が進められ、日米両国は警戒態勢を強化。海上自衛隊のイージス艦2隻が日本海と太平洋に展開し、航空自衛隊の電子測定機「YS11E」なども日本海側で情報収集にあたり、千葉県に配備している新型の地上レーダー「FPS−XX」も北朝鮮の方角に向け、発射に備えていた。

 北朝鮮のミサイル発射を受け、政府は官邸対策室を発足させるとともに外務省も緊急対策本部を設けて情報収集態勢を強化。安全保障会議も開催して今後の対応を確認する。また、米国のシーファー駐日大使と情報交換するなど緊密な連携をとっていく。

 平成14年の日朝平壌宣言ではミサイル発射の凍結が盛り込まれていることから、政府は「宣言に違反した遺憾な行為」として抗議する。


≪発射はテポドン2号含む5発≫

 【ワシントン支局】AFP通信によると、米政府は4日、当初6発としていた北朝鮮のミサイル発射について5発と訂正した。

 米政府高官はこれまで、北朝鮮は新型の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を含む6発のミサイルを発射したと語っていたが、ホワイトハウスはその後、報道陣に「6発目の発射は確認されていない」という内容の電子メールを送信した。複数の米国防総省関係者もミサイル発射は5発と述べた。

 また、米政府高官は、北朝鮮には、まだミサイル発射能力は残っているものの、さらなる発射実験の可能性については言及しなかった。

(07/05 08:50)

http://www.sankei.co.jp/news/060705/kok023.htm



発射はテポドン2号含む6発 テポドンは失敗

 【ワシントン支局】AFP通信によると、米政府高官は4日、北朝鮮が新型の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を含むミサイル6発を発射したことを確認した。テポドン2号は発射から1分後に失敗したと述べた。

 【ワシントン支局】ロイター通信によると、米国防総省高官は4日、北朝鮮が発射したミサイルのうち2発は短距離弾道ミサイル「スカッド」だと語った。

(07/05 08:20)

http://www.sankei.co.jp/news/060705/kok040.htm



--- 引用終わり



 状況から察すると、発射されたミサイルが複数あり、さらには新型ミサイルの発射も行われたという観測もあることから、間違いなくミサイルを商品としてアピールするための行為であると思われる。これまでの主力であったミサイルとの性能比較を行い商品としての価値を計ると同時に、実験もかねているのだろう。ただし新商品となるテポドン2号の発射には失敗したとの見方が強いことから、北の内部で何らかの粛清が行われるのは間違いないだろう。いわばプレゼンで失敗した営業員のようなものだ。

 この6発という発射数は、朝日の有名な捨て台詞「一発だけなら誤射かもしれない」を遥かに上回っている。もはや、どのような言い逃れもできまい。誤射やら人工衛星やらを持ち出して北を擁護しようとしてきた反日メディアおよび反日国家の主張すら吹き飛ばすものであり、北が自らを窮地に追い込んだことには違いない。そしてこの行為がまた、どちらが世界にとって危険な存在であるのかを明確に示すこととなった。自らの行動により、北が「危険な暴走国家」であることを証明したのだ。今後北がどのような言い訳をしようとも、原因を日本に押し付けようとしても、それは全て無駄なことだ。


 これで、北朝鮮に対して新たな制裁が課せられることがほぼ確定的となった。無論半島擁護に終始し、今この瞬間にも中国でご機嫌取りをしている民主党であっても、この制裁を止めることはできないだろう。ま、民主党が北朝鮮マンセー党であることを表明するために、何やかやと理由をつけて妨害工作をしてくる可能性もないではないだろうが、その行為が何を意味するのか、国民は皆注目しているぞ。同時に、脳内お花畑の社民党党首が、どのような言い訳を考えているのか大変楽しみだ。

 この事件を機に、北を取り巻く情勢はさらに緊迫の度を増すだろう。そして、世界中に北朝鮮という基地外国家が存在し、現実に周囲の国にとって脅威であることが広く知られたことになる。更にはこの危険な国家を擁護する中国の危険さもまた、同時に知られることになるだろう。望ましい展開というべきだろうが、これに続けてさらに北が暴走する可能性もある。政府には、現実的かつ実効のある対応を期待したい。


 更に時を同じくして、韓国の調査船が日本の排他的経済水域を侵犯したことも発覚した。竹島を武力で侵略しておきながら恥じない態度も許しがたいが、北と連動したようなこの動きが日本の主権を脅かす行為である以上、たとえミサイル発射問題の陰に隠れていたとしても、見逃せるような問題ではない。中国による資源侵略もまだ手詰まり状態であるのは否定できないし、日本の外交が本気で取り組んでいるのかどうか疑問に思う。

 これらの一連の動きから、特定三国が日本を侵略しようとしている以外の結論は出てこない。いつまでたっても現実を見ようともしない政治家や官僚は、むしろこれからの日本にとって害をなす存在だ。早くこれらの害を取り除き、日本を国際的にもまっとうな国家に戻すことが、何より求められている。
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2006年07月03日

礼儀知らずにも程がある

--- 以下引用



W杯を実況したアナウンサーの暴言、「呼び出し音」に

[上海 30日 ロイター] ワールドカップの試合を熱心に伝えるアナウンサーの声が、中国では携帯電話の「呼び出し音」としてダウンロードできる。

自分が誰かに電話をかけた場合、相手が出るまでに受話器から聞こえてくるのが「呼び出し音」だ。現在ダウンロード可能なのは、イタリア対オーストラリア戦でイタリアが勝利した試合を実況するアナウンサーの声となっている。

実際に受話器から聞こえてくる音は、以下のような内容となっている。

「ゴーーーーール!!試合終了です。イタリアがオーストラリアを破りました。イタリア最高!マルディーニ、誕生日おめでとう!勝利はイタリアに、グロッソに、カンナバーロに、ザンブロッタに、ブッフォンに、マルディーニに、そしてイタリアサッカーファンの皆にもたらされました。オーストラリアチームは祖国へ帰れ……とは言っても代表メンバーのほとんどがヨーロッパで暮らしているので、遠いオーストラリアまで帰る必要はないでしょうね。さらばオーストラリア代表!」

この一方的な実況は、中国メディアやオンラインのチャットルームなどで暴言だと話題となり、実況したアナウンサーが謝罪するまでに至った。しかし企業はこれをビジネスに利用し、他にも問題となった実況解説部分を3パターン用意して「一曲」2元(約28円)でダウンロードできるサービスの提供をスタートした。

http://excite.co.jp/News/odd/00081151720352.html



--- 引用終わり




 おれにとって第二の祖国であるオーストラリアを侮辱するつもりか? 人様の国を批判したのを堂々と流す方も馬鹿だが、それを使って商売しようという基地外がいるとは、支那のレベルの低さは果てしないな。てめーらが誇れるのは繁殖力と雑食性だけだな。礼儀? 歴史? どっちも全然ないだろ。

 支那人にはワールドカップはもったいない、二度と見るな。
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2006年06月30日

心まで拉致されたか

 やはり、というべきか。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫とされた金英男は、既に北朝鮮の手先に成り下がっていた。



--- 以下引用



めぐみさん「94年に自殺」遺骨鑑定は「侮辱」 金英男氏会見

 【ソウル=久保田るり子】横田めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者、金(キム)英男(ヨンナム)さん(44)は29日、北朝鮮の金剛山ホテルで会見し、めぐみさんについて「1994年4月に病院で自殺した」と述べた。会見の内容はこれまでの北朝鮮側の主張を繰り返しただけで、新事実は何もなかった。

 金英男さんは会見中、ときおり机に置いたメモを見て質問に答えた。めぐみさんについて、「生きている人なら死んだとはいえない」と強調。「自殺」については「結婚前から鬱(うつ)病の症状があったが、悪化し神経異常の症状まで現れた」「(入院前にも)何度か自殺を試みたこともあった」と説明した。

 偽遺骨問題にも触れ、日本側からめぐみさんの両親に責任を持って渡すことや公表しないという確認書まで取ったとし、日本政府の「遺骨は偽物」との鑑定結果を「自分とめぐみに対する侮辱。耐え難い人権蹂躙(じゆうりん)だ」と非難した上で、「政治的な目的としか思えない」と述べた。

 自身の拉致については「漂流中に北朝鮮の船に救助された」と否定。北朝鮮では「特殊部門、具体的には統一部門の仕事をしている」とした。

 また、めぐみさんの娘のキム・ヘギョンさんの名前について、「ウンギョンだ。ヘギョンは幼名」とし、「ヘギョンはめぐみの娘であり私の娘。日本当局の姿勢を見ても行かせたいと思えないし、本人も行かないと言っている」と述べた。

 会見は韓国メディアに限定し、質問事項も事前提出させていた。

(06/29 22:27)

http://www.sankei.co.jp/news/060629/kok075.htm



金英男さんが会見−めぐみさん「94年に自殺」

横田めぐみさんの夫で韓国人拉致被害者の金英男(キムヨンナム)さん(44)は29日午後、北朝鮮の金剛山で記者会見し、めぐみさんについて「うつ病になり1994年4月に病院で自殺した」と述べ「幼い時の事故で脳に損傷を受けた記憶がある、とめぐみが話していた」と説明した。

自らが北朝鮮に渡った経緯については「海で北の船に救助され、北に渡った」と述べ、北朝鮮による拉致を否定。北朝鮮では「特殊部門、具体的には統一部門の仕事をしている」と明らかにした。

英男さんの発言はほぼ、これまでの北朝鮮の主張に沿った内容で、北朝鮮として拉致問題で韓国世論を巻き込み、幕引きを図る狙いがあるとみられる。(共同)

http://www.sanspo.com/sokuho/0629sokuho010.html



【速報】金英男さん「遺骨問題は耐え難い人権蹂躙」

 韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんが29日午後4時、金剛山ホテルで記者会見を行った。

 金英男さんは日本側に渡しためぐみさんの遺骨について「日本側のたっての願いで遺骨も渡した。当時日本側の団長は遺骨を受け取りながら、私から直接受け取ったということとめぐみの両親に責任を持って引渡し、公表しないという自筆の確認書も残した」と指摘した。

 金英男さんは「それにもかかわらず、遺骨をあちこちに分けた挙句、ニセモノと幼稚な主張をし始めた。夫である私とめぐみに対する侮辱であり、耐え難い人権蹂躙だ」と非難した。

 金英男さんは「めぐみの問題はこれが全てなのに、日本政府が私の話を信じず、私を苦しめている。2004年11月に平壌を訪問した日本政府関係者に合って、具体的に(死亡経緯)を説明した」と話した。

朝鮮日報

http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/06/29/20060629000047.html



--- 引用終わり




 彼の言葉は、そのまま北朝鮮の主張と一致する。何度も拉致被害者の消息について虚偽の情報を流した挙句、偽の遺骨を渡して問題の幕引きを図った悪辣なやり口を、今度は拉致被害者に語らせることで同情を引こうとでもいうのだろうか。国際的な協調にて追い詰められた北朝鮮が、なりふり構わぬやり方を取りはじめたと見ることもできるだろう。

 拉致被害者とその家族の記者会見という割には、明らかにシナリオの用意されたようにしか見えない茶番の映像も、流せば流すほどその嘘が濃厚になっていく。大体、「韓国人の母親と北朝鮮に拉致された息子が再会」というだけのイベントの記者会見のどこに、日本批判をする必要があるというのか。それは、この金英男という男の言葉が自らのものではなく、渡されたメモを読むだけの会見からも分かるように、北朝鮮政府の言葉そのものだからである。無論、買収されたか洗脳されたかして本心からの言葉の可能性もあるが、そうだとしたら良識を疑う。

 何度も繰り返し流される映像での主張には、やはり証拠を示そうという動きすらない。日本の訪北団長が確認書を残したのであればそれを提示する。夫である証拠があるならば、それを見せる。これほど簡単なことがなぜできない?彼ら半島人には、証拠を以って証明するというアタマはないのか。他人を「幼稚」と批判できる立場なのかと、逆に問い返したいものだ。侮辱? 人権蹂躙? どれも進歩的な「人権派」が、批判を封じ込めるために使う常套句ではないか。

 この下らない画面を、いかに自らが広告塔としての役割を自認しているとはいえ、何度も見せられた横田夫妻の心の傷を、いったい誰が知るというのか。この馬鹿な男がやっていることこそ、肉親を拉致され未だに会うこともできず、必死に努力を続けている全ての人間に対する侮辱でしかない。

 日本のマスコミもさすがにこの馬鹿げた会見を正当化することはできず、その数々の矛盾点を指摘している。過去に自分の認めた手紙とは明らかに異なる、妻の死亡した年を披瀝する夫。めぐみさんが幼少のころに大怪我をしたという、事実とは異なる話。めぐみさんが入院したという施設が、明らかに待遇とは異なる矛盾。偽の遺骨を「本物」として恥じない態度。いずれも、わずかなりとも常識があればすぐに気づくことである。この金英男にも、北朝鮮政府にも、もちろんあのパーマデブにも、良心の欠片も常識の断片もないことはもう誰にでも分かる。


 今回の面会を北朝鮮が許可した裏には、この拉致事件に関する国際的な協調を乱し、そこから自国に有利な展開に持っていこうとする策略が見て取れる。その意味で、未だに太陽政策と称して北朝鮮に無駄な援助を垂れ流し続け、相当数の人間を拉致されても問題にしようとはしない韓国が与し易しとされたのは当然だ。北朝鮮は、人情や同情、ましてや反省や後悔でこのような再会を許す国ではない。親子の情、人間の愛情をも利用する、冷酷非道な人間の集まりである。韓国政府および韓国の世論がこの再会を見て何を思うかは知らない。が、少なくともこれにより北朝鮮の主張を鵜呑みにし日本批判に走るようなことがあれば、いよいよ韓国も拉致被害者の協力体制から外すことを検討すべきではないか。

 拉致問題の解決は、国際的な協力が欠かせない。そしてこの問題は、日本と北朝鮮、韓国と北朝鮮だけの問題ではなく、広く世界中に関係のある問題である。たとえ北朝鮮が人間の情愛を利用してこの問題をうやむやにしようという動きを見せても、そのような手段を容認することはできない。今回の再会は図らずも、北朝鮮の姑息な狙いを浮き彫りにし、韓国が今後拉致問題を真剣に対応するかどうかを見極めるための試金石となった。事態の進展を注意深く見守り、対応すべきところはきちんと対応する、今までのやり方を崩してはならない。



 さて、今回の再会劇は予想以上でも以下でもない茶番だった。だがおれとしては、こんな下らないことよりも驚かされたことがある。それが、朝鮮日報の社説の変貌振りだ。



--- 以下引用



【社説】27年11カ月ぶりに姿を現した金英男さん
http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/06/29/20060629000008.html

【社説】大統領の「対日軍事防御論」、またいったい何の話か
http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/06/24/20060624000002.html

【社説】世界中が「ミサイル」だと言うのに、「人工衛星」と言い張る韓国政府
http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/06/21/20060621000000.html

【社説】孤立無援の大韓民国
http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/06/22/20060622000008.html



--- 引用終わり




 長いので引用はしない。興味がある人だけ見に行ってやってほしい。

 未だに歴史や現実を捏造してしまう悪癖は残っているものの、北朝鮮問題に関しては比較的まともなことを言うようになっている。以前の朝鮮日報の空想社説を知る人間からしたら、いったいどうしたんだと尋ねたくなる変わり様である。特に、これまでも政府の太陽政策自体は批判していたが、あくまで政府批判の延長線上でしかなかった朝鮮日報が、直接北朝鮮に意見を述べるのは大変珍しいことだ。今エントリにて記事元に朝鮮日報からのものを含めたのは、その経緯もあってのことだ。

 とはいえ、半島人の掌の返し方は日本人が一番よく知っている。これがただのアピールプレーでないことを願ってやまないが、そういう期待を常に裏切り続けてきたのが朝鮮人だ。ただの政府批判なだけの可能性もあるし、無駄な期待はしない方がいいか。
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2006年06月28日

誤りを正す勇気

 間違いを認めるのは大変に勇気のいることだ。プライドや面子や体裁など本来は取るに足りないことが足枷となり、自らの過ちを認めることができずに更に問題を悪化させたり、自らの首を絞めることになったりした例は、数え上げるだけでも大変なほどだ。そしてその間違いを正すことは、さらに大きな勇気が必要なことである。

 社会に存在するほぼ全ての問題には、二通りの関係者が存在する。一つはその問題により被害を蒙る人間であり、もう一つはその問題により利益を得る人間だ。もちろんこの形に当てはまらない問題もあるが、それは人類全てに対して問題であったり、地球という視点に立ってみても問題であるなどさらに次元の違う問題であるので、ここでは除外して考える。

 例えば、朝日新聞が捏造し、国内外の反日活動家が騒いで大きくした戦場における慰安婦の問題。左翼の人にとっては「従軍慰安婦問題」と言った方が分かりやすいだろうか。

 このケースでは、存在する歴史資料を客観的視点で調査した結果、「従軍慰安婦という存在を立証することができない」という状態にある。被害者と称する人間の証言があまりにもいいかげんで証拠とならなかったり(被害者といっても、反日活動家が「被害者」としているだけのことだろうが)、その存在を証明する公的および証明のある文書が見つからないためだ。これらのことからは、常識的な知能を持っていれば「従軍慰安婦」=「日本の名誉を穢すために被害を捏造された者」または「日本から金を取るために被害をでっち上げる人間」という結論しか導き出せない。ごく常識的な頭を持っていれば、だ。

 だが世に存在する反日人間は常識的な頭を持っていないようで、全く証拠が存在しないことに対して「証拠がなくとも被害者が存在するのだから責任がある」という、とても正気とは思えない言葉を平気で吐いたりする。実に不思議な生物だ。

 実際にはこれらの慰安婦の正体は、軍に追随して「商売をしていた」人間であり、そこには軍による強制も何もなかったことから、単なる売春婦であると思われる。そしてこれらの売春組織が女性を集める際に「現地の人間が『人買い』として女性に帯同を強要した」可能性はあるが、それは日本とは無関係だ。つまり彼ら反日のためなら親をも被害者に仕立て上げる人間たちにより架空の被害者が捏造され、騒ぎ立てるうちに何故か他の自称被害者が集まって騒ぎ出したことに過ぎない。そしてその目的は主に日本を貶めること、および金をせびり取ることの二点である。戦後生まれの「被害者」がいるなどという、お笑いにしかならない事件が世界中で他にあるだろうか。


 この馬鹿げた捏造事件に対して、事実を知る人間がその過ちを正すためにやらなければならないことは多い。そして今回、埼玉県の上田知事がその過ちを正すことを表明したのは、大変に意義深いことだ。



--- 以下引用



慰安婦「従軍」でない 知事 平和資料館、表記見直しも

 上田知事は27日、県議会本会議の一般質問で、県平和資料館(東松山市)で展示されている昭和史年表の「従軍慰安婦」という表記について、「東西古今、慰安婦はいても従軍慰安婦はいない。間違った記述は修正しなければならない」と述べた。知事発言を受け、同館は表記の見直しを検討する。

 同資料館の年表には、昭和史に加えて平成に入ってからの社会の動きなどが記載されており、1991年の項で「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」と記されている。

 小島信昭氏(自民)が「展示内容が偏ってる」と指摘したのに対し、知事は「県民に自虐的な感情を抱かせることなく学べるようにするのが大事」としたうえで、「(慰安婦は)兵のいるところに集まってきたり、兵を追っかけて業者が連れていったりするのであって、軍そのものが連れていったりするわけは絶対にない」と述べた。知事は議会終了後、記者団に「軍は衛生管理を行っただけで、慰安婦を連れて行ったわけではない」と持論を繰り返した。

 同資料館は、学識経験者ら14人による運営協議会が展示内容などを決めており、原田美岐子館長は「内容が適切かどうか、運営協議会に諮ることになるかもしれない」と話している。

(2006年6月28日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news003.htm



--- 引用終わり




 記事では「持論を繰り返した」などの表現を使うことにより、この認識はあくまで上田知事個人のものであるという立場を取っている。これまで比較的正しい歴史認識を持ってきた読売新聞の記事としては、残念な内容だ。マスメディアがいかに偏向してきているか、この記事における他人行儀さからも見て取れるだけに、誤った情報に惑わされることなく正しい歴史を取り戻そうとしたこの上田知事の判断は評価されるべきだ。

 既に「従軍慰安婦」という存在がなかったことは、その火付け役である吉田清治が認めている。問題を大きくした朝日新聞も既に証明をあきらめ、議論の核心を「広義の強制」だとかいう「表現の問題」に移そうとしており、完全にこの疑惑が「捏造であった」と認めた状態だ。証拠が全て消え去った今もなお、未だに朝日新聞が「従軍慰安婦は存在した」と強弁するのは、ひとえに保身のために他ならない。捏造を認めると日本社会から締め出しを食らう可能性があることももちろんだが、それよりも彼らは崇拝する中国や半島から怒られることを恐れているのである。もはや言論機関でも報道機関でもない。

 未だにこの問題に対する証拠が出せないまま「あった」としか言わない反日人間も多いが、何らお話にならない。彼らの取る行動が、領土問題は国際司法の場で解決することが原則であるのに、占領したまま法廷に出てこない韓国の態度と変わらないことから考えても、この「従軍慰安婦」の問題が、歪曲された事実または捏造されたものに基づいていることが分かる。


 常識が通用しない人間だけが奇声を上げ、証拠を上げ正しい事実を主張するものを暴力で制止するのが、今の慰安婦問題の姿だ。規制緩和後の放映権料などを狙い半島に媚を売り続ける電通に絡め取られたマスメディアも、この情けなく不当な動きの一翼を担っているのが現状だ。その中で、政治に携わるものがこの歴史の捏造を正すために声を上げることは、大変な勇気と自信が必要となる。中央で威張っている政治家が何一つ状況を改善できない状態で地方からこのような声が上がることは、いかに日本全体がゆがんできているのかの一つの証左である。


 この埼玉県の動きは、おそらく日本中で同様の考えを持つものに大きな後押しとなるだろう。その判断の確かさと声を上げる勇気に、改めて敬意を表したい。
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2006年06月27日

新・馬鹿につける薬

 自分の願望のために、これまで多くの人が流してきた汗と努力を踏みにじろうとしている馬鹿女、崔桂月。言わずと知れた横田めぐみさんの夫とされた金英男の母親である。大多数の半島人同様、一度抱いた欲望は他人を犠牲にしても掴み取りたいという性質は変わらなかったようだ。連帯と同情の心から息子の消息を伝えた横田夫妻の気持ちに、冷や水どころか毒の入った水を真正面から浴びせかける行為である。

 ところが、半島の人間の基地外さはこの馬鹿親にとどまるものではなかった。他国の人間を拉致し死ぬまで帰さないという悪魔の所業、国際拉致事件を起こした北朝鮮は、やはり鬼畜の度合いにおいてもひけはとらない。



--- 以下引用



金英男さんとの家族再会、ヘギョンさんも同席の見込み

 【ソウル=中村勇一郎】北朝鮮・金剛山で開催中の南北離散家族再会事業の韓国共同取材団によると、28日から始まる横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんと家族の面会に、めぐみさんの娘キム・ヘギョンさんが同席する見通しとなった。

 同事業の北朝鮮側関係者が取材団に明らかにした。

 このほか面会には、英男さんの再婚相手や、この女性との間に生まれた長男も出席。北朝鮮側は韓国側にヘギョンさんの名を「キム・ウンギョン」と伝え、「(平壌の)金日成総合大学に入学したばかり」と説明したという。

 また、北朝鮮側は取材団に「韓国側が知りたいことをすべて明らかにする」と話し、英男さんが北朝鮮に渡った経緯などを説明する意向を示した。

 一方、英男さんの母親、崔桂月(チェ・ケウォル)さん(78)は読売新聞の取材に「話したいことがたくさんあって、楽しみで眠れない」と再会前の心境を語った。ヘギョンさんにアクセサリーなどの贈り物を用意しているという。

(2006年6月26日21時32分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060626i213.htm?from=main2



金英男さん「ヘギョンさん同席」
北朝鮮明かす 親子再会、再婚家族も
 【ソウル=中村清】北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんと韓国に住む家族との再会を28日に控え、北朝鮮側関係者は26日、めぐみさんの長女キム・ヘギョンさん(18)や金さんの再婚した妻らも同席することを明らかにした。

 同関係者は、南北離散家族再会事業が開かれている北朝鮮・金剛山で韓国メディアの共同取材団に対し「ヘギョンさんはつい最近、金日成総合大学に入学したばかりで(再会の席に)同席する」と明言した。

 一方、韓国統一省によると、北朝鮮側から現地で渡された出席者名簿には、金さん本人と再婚した妻、娘と息子の計4人が記載されていたが「娘の名前はヘギョンではなくウンギョンと書かれていた」としてヘギョンさんの出席は確認できないと説明している。

 北朝鮮側関係者は「この機会に、韓国側の疑問にすべて答える」とも発言。北朝鮮側は、金さん親子再会の席にヘギョンさんらを参加させることで、あらためてめぐみさんの「死亡」を強調、拉致問題の幕引きを一気に狙う可能性が高まった。

 ◇「家族にも贈り物」 対面控え英男さん姉

 【ソウル=中村清】韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんとの再会の場に、横田めぐみさんの長女キム・ヘギョンさんや金さんの家族が同席する可能性が高まったことに対し、韓国に住む姉の金英子(キム・ヨンジャ)さん(48)は26日、本紙の電話取材に対し「英男と会えることが何よりもうれしい。その気持ちは変わらない」と冷静に話した。

 英子さんは弟との28年ぶりの対面に向け、既におみやげの腕時計や薬などを購入。ヘギョンさんには化粧品や衣類を贈る予定といい「英男の家族へのプレゼントも用意している」と話した。

 ◇めぐみさん情報「成り行き見守る」 横田夫妻、静観の構え

 横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者金英男さんと母崔桂月さん(78)が北朝鮮で約28年ぶりに再会するのを前に、めぐみさんの父横田滋さん(73)と母早紀江さん(70)は、金さんの口からめぐみさんに関してどのような真相がもたらされるのか「静観する」姿勢だ。「内容が分からない段階ではコメントしようがない」(滋さん)、「黙って成り行きを見守るしかない」(早紀江さん)。現地から詳しい情報が入り次第、記者会見する予定という。

http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20060627/mng_____kok_____000.shtml



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 子供に会いたさから国際的な協力すら反故にする母親との面会の席上に、さらに孫娘を引き出すというのだ。つまりこれは、国際的に狭まってきている北朝鮮の拉致犯罪包囲網の唯一の綻びがこの馬鹿親であり、そこを「肉親の情」を利用して打破しようという北朝鮮の汚い謀略に他ならない。孫娘に逢わせて祖母の情をひき、そこから韓国政府に対して「息子や孫と一緒に暮らしたければ、政府に対して譲歩するように涙ながらに訴えろ」という類の要求をするのであろう。包囲網を突破する最も有力の手段である、敵の中に味方を作る作戦なのである。

 これに対して、この馬鹿親および彼らを利用してなぜか反日活動をする馬鹿集団は、まんまとその手口に嵌ってしまった。思慮の浅さと「同じ民族だから日本人よりも信用が置ける」という意味も分からない根拠で正義を振りかざしてはいるが、その実態はただの馬鹿の寄せ集めだ。犯罪者集団を信用し、協力してくれる人間を非難することがどういうことなのか、自分の行動がどういう結果を呼び寄せているのかすら分からないほど知能の低い人間しかいないらしい。


 横田夫妻の抑えたコメントの中には、自分たちの忠告に耳を貸すこともなく北朝鮮の策略に嵌っていく相手に対する、諦めと哀れみがにじみ出ている。そしてその馬鹿げた行動によりさらに自分たちの娘が遠ざかっていくような、さらに絶望を感じさせられるような感覚を味わわされているようにしか思えない。

 日本のマスコミは韓国人の行動について批判をしないことで有名だが、それでもこの馬鹿親の行動を諌めようともしないその腰の抜けた対応には呆れるほかない。親子の情がどうだとか子供を思う母心だとかどんなに取り繕っても、常識のある人間から見てその行動が明らかに北朝鮮を利するだけのものでしかないことは明白だ。これを放置しておくことが、他の人間にとっても利益になるどころか害になるだけである以上、いかに反日で凝り固まっていてもそれを制止する程度の良識は残っていると思っていたが、それはおれの見込み違いだったようだ。既に日本のマスコミには良識のかけらも残っていないのだろう。


 今回のこの馬鹿が訪北により、拉致事件は新たな方向に舵を向けられる可能性が出てきた。だが、これまでの被害者家族の努力や悲しみを思うと、それを無にすることはとてもできない。たとえこの馬鹿が北朝鮮に取り込まれて内側から拉致被害者の連帯をぶち壊しにしようと画策してこようとも、これまでと変わらず粛々と北朝鮮を追い詰めることをあきらめてはならないと、おれ自身改めて心に期することがあった。もちろんこの拉致問題を解決するために日夜努力されている方々に置かれては、決して北朝鮮による揺さぶりに負けることなく、問題の解決を目指してさらに前進することを期待してやまない。そしてこの問題に対しては、おれもまた微力ではあるができるだけの努力をしていくことを、改めて思った次第だ。


 最後にこの馬鹿親およびその取り巻きの馬鹿集団が、この問題を「政治に利用している」ことを自己証明した記事を載せておく。この記事ひとつだけからも彼らの浅はかさ加減が読み取れると思う。拉致問題が政治のレベルでしか解決できないことすら理解せず、単に反日感情のみで動いている低脳な人間の言うことはこの程度だ。



--- 以下引用



日本メディアの取材拒否を宣言=再会控えた金英男さん家族

 【ソウル25日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは25日、横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者金英男さんの母崔桂月さんら韓国の家族が、日本メディアの取材を拒否すると宣言したと報じた。崔桂月さんらを支援する「拉北者家族会」の崔成竜代表が明らかにした。
 崔成竜代表は「英男さんの家族は日本が拉致を政治問題化しようとしていることに失望している」と語り、日本メディアのインタビューなどには応じないと語った。ただ、横田めぐみさんの家族との連絡は継続するという。 
(時事通信) - 6月26日1時1分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060625-00000065-jij-int



--- 引用終わり
posted by Yu at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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